ヒト脂肪細胞順化細胞培養液はヒト幹細胞の分泌成分です。
角質細胞を活性化させ、肌のターンオーバーを促し、肌の生まれ変わりを活性化させます。
培養液には、様々な種類のサイトカイン(細胞を活性化する物質)や酵素、ECM構成タンパク質などの生理活性物質がたっぷり。
これを塗ることで、ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを作り出す線維芽細胞に働きかけ、皮膚のハリと弾力性をアップします。
幹細胞は、人間だけでなく植物にも含まれています。外敵からの攻撃や老化により幹や枝に傷がつくと、人間のかさぶたのような「カルス」という癒傷組織ができます。そのカルスの中に幹細胞が含まれており、幹細胞の自己増殖・複製能力により、死んだ細胞を置き換え、組織を再生することができるのです。
そんな植物の幹細胞をスキンケアに応用したのが、植物幹細胞エキス。リセルラに含まれるのは「腐らないリンゴ」のUttwiler Spatlavberの幹細胞から抽出されたリンゴ幹細胞エキスです。
全ての幹細胞には、「エピジェネティックファクター」と呼ばれる栄養素が含まれています。 これは幹細胞の自己増殖を促すための成分。 この成分をお肌から入れてあげることで、人のお肌の表皮幹細胞のはたらきを助けてくれるのです。
具体的には、表皮幹細胞の寿命をのばして、肌が生まれ変わる力(ターンオーバー)を正常化させ、シミやくすみにアプローチ。 壊れた組織を再生して、シワやたるみを改善する効果もあります。